2007年8月7日

盗作?

 先日、猛暑に堪えきれず近所のファミレスで仕事をしていると、聴き覚えのある音楽がBGMで流れてきました。それは、ブラ〜ザ♪ブラ〜ザー♪で有名な『What's Going On』だったのです…と思いきや、何とイントロ部分はまったく同じものの、Aメロからは全然違った旋律だったのです。

 ん?

と思っていると、サビ部分に入るところは、あのストリングスが入った聞き覚えのあるメロディーが。

 な…何じゃこりゃ?

 どう聴いても『What's Going On』と同じ曲ではないことは、マービン・ゲイダニー・ハザウェイでこの曲を聴き尽くしている?私にとっては、容易に判断できます。けれども、イントロや間奏がまったく同じ。これはいったい…。

投稿者 百 : 23:55 | -

 このようなことは以前にもありました。

 そう、以前とは言っても、私が高校生の頃ですから、今から35年も前のことになりますが、当時、誰もが知っていたヒデとロザンナが歌っていた『愛の架け橋』を初めて聞いたとき、そのイントロ部分が、グラス・ルーツのヒット曲『100万年の想い』のイントロと寸分違わぬほど似ていて仰天したことがあります。
 この作品は、多くのヒット曲を輩出し歌謡界の巨匠とも言われた?筒美京平氏が作曲したのですが、そんな曲が盗作まがいのものなんですから「日本歌謡界も大したモんじゃない!」と、当時高校生だった私は呆れたのでした。

 そうそう、ちょうどその頃こんな事もありました。アメリカの歌手(シンガーと言え、シンガーと…笑)ボビー・シャーマンの『Oklahoma City Times』って曲がシングルカットされて日本でのみ発売されたのですが、この邦題が『想い出のヨコハマ』でした。
 そう、オクラホマが横浜になっちゃってるんです。
 ボビー・シャーマンと言えば、当時のアメリカで超人気アイドルだったのですが、その曲の「オクラホマ」がいくら「横浜」に聞えたからって、邦題まで変えてしまうってのは無いですよね。言うなれば、日本の超人気アイドルグループSMAPの曲名を変えて発売してるようなモンですから。
 まぁ確かに、原曲を聴けば「オクラホマ」が「ヨコハマ」に聴こえてしまうんですけどね。それでも…。

…と、大きく横道に逸れてしまいました。
 曲の場合に限らず、盗作ってのは古今東西で横行してますが、中でも曲の盗作の基準ってのが、どうやら曲中の数小節でもまったく違っていれば、盗作にならない…とか。
 いくら何百年にわたって作られてきた曲の音符の配列に限界があるとは言え、こんなヤワな基準で良いんでしょうか?

投稿者 百 : 2007年8月9日 00:06

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