| "WELL ALL RIGHT" BLIND FAITH |
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| さぁ〜て、今回は 私が現在所有する数少ないシングルレコードの中から 「オールライト/ブラインドフェイス」に 纏わる話でもしてみる事にしましょう。 |
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| ■DATA■
■収録曲■ |
このレコード(シングル盤)は、今からちょうど30年前の昭和45(1970)年、欧米から1年遅れて発売されました。 ブラインドフェイスを知らない貴方のために少々説明すると、クリームの天才ギタリストのエリック・クラプトン*1と、同クリームの超人ドラマーのジンジャー・ベーカー、トラフィックの繊細なキーボードプレイヤーのスティービー・ウィンウッド、それまで殆ど無名だった(?)ベーシストのリック・グレッチが集まって1969年に結成されました。当時スーパーグループとモテ囃されたバンドで、リアルタイムにその時期を過ごしたロックファンの方なら「おぉ〜、あのブラインドフェイスかっ!」なぁ〜んて、ずいぶん懐かしいことでしょう。まぁ、クラプトンが居たバンドはヤードバーズを除いて(?)スーパーグループと呼ばれていた訳ですから、彼が居なかったら「スーパー」の栄冠は得られなかったんでしょうが...f^^;) 1969年、彼らは同タイトルのアルバム「ブラインドフェイス」を発表しましたが、このアルバムのジャケットが「不謹慎」とかで問題になり、確かアメリカでは発売が見あわされた(?)という記事を見た記憶があります。今見てみると、どうって事ないジャケットなんですけどね...f^^;)*2 彼らのシングルは、この「オールライト」の他にもう1枚、あの名曲「Presence of the Road」が発表されていました*3。ちょっとおかしな話ですが、確か、彼らのアルバムには6曲しか収録されていませんでした。シングル盤2枚持っていれば当然4曲聴ける訳ですから、あと2曲のためにアルバムを購入する人は、果たして何人居たのでしょうか? あっ、いやいや...、きっと後からアルバムを購入した人達はガッカリしたんでしょうね...f^^;) クラプトン・・と言えば、もう今では押しも押されもしないトップスター*4です。このページを読む方は皆さん知っていると思いますが、他のメンバーの名前はきっと知らないでしょうね? このシングルを購入した当時、私は中学生の「ロック小僧」でした(笑)。アルバムなど到底買える時代ではありませんでしたから、少ない小遣いやアルバイト代の中から、毎月何枚かのシングル盤を購入しては、まさに聴き狂っていたのです*5。残念ながら、今ではほんの数枚を残すのみとなってしまっていますが、その中でもこの「オールライト」は、私の音楽人生を語る上で非常に大切なレコードの中の1枚です。「どんな音楽人生か?」ですって? それはヒ・ミ・ツ!(笑) レスリースピーカー(?)を使ったギターが奏でる摩訶不思議なイントロにも仰天しましたが、それ以上に、エンディングのピアノソロには随分と感動したものです。当時あんな格好いいピアノソロを聴いたことが無かった私にとって、それは驚きと言うより衝撃で、ロック音楽に益々のめり込む要因の一つになったのでした。 さて、次回のこのコーナーは、そのロック浸けになった私が見た、ツェッペリンの日本初公演の話でもしてみますか...(^_^)
ブラインドフェイス・・と読んで「懐かしいぃ〜!」と思った貴方は、相当なマニアかオヤヂでしょうね(笑)。じつは、こんな事を書いている私めも、相当なオヤヂなのです...f^^;)
そのいわく付きのアルバム発表後、誰もがブラインドフェイスは当時のロックシーンを当然リードすると思っていました。ところがその期待はあっという間に崩れ去ってしまいます。彼らはその個性の強さゆえ、結局そのアルバム1枚だけを残して即解散してしまったのでした。これが「幻のバンド」と呼ばれるようになった由縁なのでしょうが、ホントはクリームが「伝説のバンド」と呼ばれていたんで、仕方なく「幻」にしちゃったのかも知れません...f^^;)
もっとも、ブラインドフェイス解散後、ジンジャー・ベーカーはアフリカンジャズ(?)に転向した筈ですし、スティービー・ウィンウッドはソロで、これまたジャズっぽい音楽をやっていました。リック・グレッチはウィンウッドのアルバムに参加したり、はたまたビージーズのアルバムに参加したりもしていましたが、結局皆クラプトンのようにOLや子供までファンにしてしまう事はありませんでしたから...。
| クラプトンは、ギターソロの指の動きが速過ぎて、手がフレットをゆっくり上下する姿しか見えなかった・・として、当時「スローハンド」と呼ばれていました。 | |
| ジャケットを見てみたい方は、ここをクリックしてみてね。 | |
| セピアカラーと言うだけでほとんど同じ(ポーズが少し違う)ジャケットでした。勿論このシングル盤も持っていたのですが、今は手元にありません。(--;) | |
| 今ではロックファンでなくとも、彼のライヴに足を運ぶ時代ですし...。こんな時代が来ると、誰が予測したでしょう...f^^;) | |
| 最高で400枚のシングルを保有していた時期もあったのですが...f^^;) |